2021年ＪＡＦ全日本ジムカーナ選手権第5戦(今季4戦目)
「北海道オールジャパンジムカーナ」
大会のひとコマ
ＣＭＳＣ選手結果および各クラス結果は
https://ameblo.jp/cmsc-yokohamasugar/entry-12683430755.html
写真：札幌市米屋賢吾さん提供
１ オートスポーツランドスナガワ ジムカーナコース
大会両日とも好天に恵まれ、6月の北海道にしては両日とも30度近い気温となった。
競技会事務局
大会ＭＣはおなじみ間野目聖子女史
ギャラリー観戦も可能となり、久々のイベントを各々楽しんでいる様子も見られた。
２ 前日の公開練習
コース設定は決勝（1.45キロ）より長い１．62キロ。
CMSC3選手は全員JG1クラス。結果は
CMSC京都・飯坂忠司選手 ３位
CMSC愛知・牧野タイソン選手 ７位
1本目ハーフスピン 2本目パイロンタッチの挙句にミスコースを犯した。
CMSC仙台・佐藤英樹選手 2本ともミスコース
３ コロナ対策
昨年に引き続き、新型コロナ対策は綿密に行われていた。
パドック入場前には検温と消毒の徹底が為されていた。
大会関係者には主催よりマスクが配布されていた。
４ CMSC選手パドック
５ 決勝コース
コース距離は1.45キロ 公開練習（1.62キロ）より短くなった。
後半の最後の島回りが亡くなり、ゴール前のパイロン回りが減った。
６ 決勝日朝の慣熟歩行
７ タイヤサービス
８ ギャラリー抽選会
今年も山野哲也選手のサイン入り使用タイヤが当たるジャンケン大会が催された。
９ 山野哲也選手 聖火ランナー応援企画
7/4～5に行われる聖火リレーに参加する山野哲也選手に
全日本ジムカーナ選手権選手会から応援横断幕が進呈された。
パドックエリアと観客エリアにて、選手やギャラリーに応援メッセージを記入してもらい、
表彰式終了後に山野選手に手渡された。
１０ 表彰式
競技を総括して、村瀬晴信・大会審査委員長からご挨拶。
大会副賞は本年も佐藤農園からメロンが1玉入賞選手に贈られた。
JG10クラス 優勝織田拓也選手 開幕4連勝 (第2戦延期)
2位角岡隆志選手 3位殿村裕一選手
JG8クラス 優勝川北忠選手
2位小林規敏選手 3位福田大輔選手 4位斉藤邦夫選手
5位小林キュウテン選手 6位箕輪雄介選手
JG7クラス 優勝 山野哲也選手 今季3勝目
2位河本晃一選手 3位小俣洋平選手 4位仲川雅樹選手
JG6クラス 優勝ユウ選手 今季2勝目
2位天満清選手 3位野島孝宏選手 4位西野洋平選手
5位山口克之選手 6位大坪伸貴選手
JG5クラス 優勝奥井優介選手 今季2勝目
2位いながわひろし選手 3位茅野成樹選手
JG4クラス 優勝小武拓矢選手 今季３勝目
2位島田昌典選手 3位服部諒一選手 4位橋本克紀選手 5位山越義昌選手
JG3クラス 優勝若林拳人選手 開幕４連勝 (第2戦延期)
2位高江淳選手3位山本太郎選手
JG2クラス 優勝広瀬献選手 今季2勝目
2位渡辺公選手 3位久保真吾選手
JG1クラス 優勝津川信次選手 開幕4連勝 (第2戦延期)
2位大橋渡選手 3位高橋和浩選手