CMSC「懐古」⑭ 1996年CMSC活動トピクス(全国大会非開催年)

 

全国大会は1993年から隔年開催に切り替わり、1996年は開催されなかったが、8月9日福島県二本松市SSパークサーキットで、CMSC会員43名を集め、8月発売になるランサーエボリューションⅣ(CN9A)の試乗会を行った。(ベースのランサーは前年モデルチェンジ済み)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

篠塚建次郎 95香港北京ラリーのエボⅢ(総合6位)でデモラン、同乗走行。

SSパークはダートとジムカーナの両コースがある。

 

 

 

96年CMSC主催競技は14支部が 25試合

 

 

 

96年6月 CMSC秋田 21番目の支部が誕生。これで東北6全県に支部ができた。

秋田三菱のユーザーが主体となってできた。会長は近藤隆行(写真)。現在も会長。

 

 

 CMSC香川クラブ員 7月13・14日 中国・四国地方ラリー選手権第3戦「96CMSCダイヤスターラリー」主催 

 

 

CMSC島根クラブ員 6月30日「CMSC島根チャレンジカップジムカーナ」主催

 

 

CMSC帯広女子クラブ員

 

CMSC愛知クラブ員 9月2日「山室山ダートトライアル」主催

 

 

CMSC岩手クラブ員 10月13日「岩手三菱スリーダイヤジムカーナ」主催

 

CMSC仙台クラブ員 11月10日「冬本番ダートトライアル」主催

 

 

 

     

 

    

 ジャーナル49号(96年4月1日発行)からCMSC島根・古藤浩美の4コマ漫画「コトーノレンゾクコーナー」が始まる。

 50号(7月1日発行) 51号(10月1日発行) 52号(97年1月1日発行)

 

 

 

 

96年全日本ラリー第1部門Bクラス CMSCが全8戦中7戦を制す

 

  

CMSC埼玉・田口幸宏 チャンピオン 

8戦中4勝 第3戦(ACK) 第5戦(ノースアタック) 第6戦(ひえつき) 第7戦(HELOM)優勝

 

 

CMSC帯広・小林康弘第1戦(DCCS)優勝

 

 

 

 

 

 CMSC道北・鎌田豊 2勝 第2戦(北海道くりさわ) 第4戦(モントレー)

 

 

全日本ラリー第1部門第8戦 CMSC鹿児島・原口真 Bクラス優勝

(原口は第1部門Bクラスチャンピオンを獲得した1995年はCMSC未加入)

 

 

 

 

 全日本ダートトライアル CMSC岐阜・三枝光博 AⅢクラスチャンピオン 8戦中4勝

第1戦(丸和) 第3戦(信州) 第4戦(スナガワ) 第5戦(SSパーク)優勝

 

 

 

CMSC埼玉・田口幸宏(右端) CMSC岐阜・三枝光博(右から4人目)

 96年ラリーアート・ドライバー・オブ・ザ・イヤー受賞

 

 

 

全日本ダ―トラAⅣクラス CMSCが3勝

 

 

  

 第1戦(丸和)札幌・宝田芳浩 優勝  

第5戦(SSパーク)岐阜・北村和浩 優勝 (写真無し)

第8戦(新日鉄堺)群馬・荒井信介 優勝 (写真無し)

 

 

 

 

全日本ダートトライアル AⅡクラス CMSC岐阜・篠田大作 3勝

第5戦(SSパーク) 第6戦(仙台) 第8戦(新日鉄堺)

この年は後年CMSC広島クラブ員となる夏明成己が5勝してチャンピオン

 

 

オールスターダートトライアル CMSCから21名参加

(  )は96シリーズ成績

 

 

 

 

 

 

 

CMSC山形・小川日出生 N1耐久シリーズ第2戦(仙台ハイランド)優勝

 

 

CMSC栃木も耐久レースに参戦。

    8月筑波ナイター9時間 クラス5位(写真) 

11月SUGO500kmスーパーN1耐久レース リタイヤ

 

 

96年香港北京ラリー 篠塚建次郎の「三菱ランサーディーラーチーム」派遣メカニックに

栃木三菱社員のCMSC栃木・下谷光俊、中国三菱社員のCMSC広島・中根孝が選ばれる

 

 

 

CMSCクラブ員海外ラリー参戦

 

 

CMSC山形・赤羽政幸 WRCラリーオーストラリア 完走

 

 

CMSC大阪・岩下利勝 WRCラリーオーストラリア グループN 16位

 

 

96年CMSCチャレンジカップ結果

 

 

クラブ対抗は 優勝道北 2位大阪 3位福島

 

 

 

 

個人対抗

 

 

 

ラリーアート・ドライバー部門 ラリーナビゲーター部門

 

 

ダートトライアル部門 ジムカーナ部門

 

 

レース部門

 

各部門6位以下の全成績