さて。
ブローしたタービンの交換作業
取り敢えず今回は中古のタービンを用意して交換。
朝、宅急便の配送予定を見て今日届く予定、ガスケット類も本日入荷。
オーナーの困り具合も計り知れないので、さっさと脱着。
思いの外あっさり抜けたタービン
軸が折れてカタカタ言わしてます。
久しぶりに見た軸折れ。
シビアコンディションの中でも車にとって最悪な使われ方をしている訳で。
劣化でしょうか?
もう少しオイル交換サイクル短めだともったか?
今となってはもういいてすが
基本、北海道で使う車はシビアコンディションになるので良く取り扱い説明書みましょう。
13時ちょい前に着いたタービン
11時にガスケット取りに行き
9時脱着スタート後一時で外れて
13時より組み立て開始
16時に試運転も終わり
途中10時休み、12〜13時昼休み、15時休みと
なかなかホワイト企業みたいな勤務形態
18時には帰宅です。
どんなに大丈夫だと言われても、必ずオイルは自分で入れます。
排気の羽指で回しつつ…おまじないみたいなもんです。
後は他人を信じない…笑
試運転して、あちこちに塗った焼き付き防止剤から煙が出切るのを見て終わり
明日引き渡しです。