若手起用のウルフプロジェクト、オーディション一次審査となる書類選考の
締切は7月5日です。お考えの皆様、早めに応募お願いします。
株式会社リンクス様は群馬県太田市にございまして、自動車電装品架装業をメインに
事業展開を拡げるため、まずは知名度向上を目指しラリー参戦に踏み切りました。
一つの目標をみんなで力を出し合いながら達成していく、ラリーって競技は企業活動や
人生そのものにも通じる元気の源に感じます。
10月に「僕と彼女とラリーと」という映画が公開されます。
ラリーが人々を元気づけ、絆を結ばせていく。
なんともタイムリーな映画です。うれしいな。
そして、漫画「公道ウルフ」も2回目の山岳バトルへ
MR-Sが活躍しています。
Lynx Rally Teamの初戦は
テスト参戦として、地元群馬県の渋川市開催のTGRラリーにエントリーしました。
今回はテストでもあり、車両オーナーの私が運転。
コドライバーには実は家がとっても近所(歩いて行ける!)の
若手、山口選手を起用。
数年前からラリーに参戦しようとしていたもののCovid-19とか
やもえず転職とかいろんな荒波にさらされて、なかなか初参戦を
迎えられずにいたとのこと。
頑張って、楽しんでいきましょう!
さて、恒例のE4クラス、勝手にプレビューのコーナーを始めますよー。
今回はなんと15台ものエントリー
ゼッケン101 AKI:大西組 GRヤリス
AKI選手はスピード感覚がとっても鋭い選手で、スプリングメーカーHALの代表でもあります。
実はピアノ演奏も得意だったり!?イケメン
ゼッケン102 佐々木:中嶌組 GRヤリス
佐々木選手はBRIDEのドライバーさんですね。前回の吉野ケ里で優勝を飾りました。
おめでとうー!
ゼッケン103 小倉:高田組 GRヤリス
小倉クラッチの小倉さん、レースもラリーも速いです。
ゼッケン104 MORIZO:勝又組 GRヤリス
言わずもがなレーシングドライバーのMORIZOさんです。
自分ちの車で競技の最前線も戦います。問題点はフィードバック。
見事です。
ゼッケン105 北爪:吉野組 GRヤリス
北爪選手は常にシリーズランキング上位に位置する実力者
昨年の石狩戦でE2クラス優勝を飾っています。今年はGRヤリスにスイッチ。
どんな走りを見せてくれるのか!?
ゼッケン106 野苅家:丸山組 GRヤリス
野苅家選手はRSCCの代表さんです。JSR(日本スーパーラリー)でも活躍の実力者。
名門ALEXからGRヤリスで参戦です。
ゼッケン107 花川:小川組 GRヤリス
花川選手はCoドライバーが多かったでしょうか?
こちらも名門COMPEからGrヤリスで参戦です。
ここまでがGRヤリス、300馬力のラリーの為に生まれたマシン。
う~ん、そんな車と戦うのかー。大変だこりゃ。
ゼッケン108 佐々木:加藤組 86
んっ?佐々木雅弘選手って、GTドライバーじゃないの?
86プロフェッショナルシリーズでチャンピオン経験もあるって・・・
小倉クラッチ86で参戦
ゼッケン109 豊田:熊倉組 86
レーシングドライバーでもある豊田大輔選手はROOKIE RACINGから86で参戦
いい車づくりだけでなく、いい街づくりも生業としているようです。
昨年のTGRで4位に入賞しています。
ゼッケン110 草間:前川組 86
TEAM CERAMから草間代表が参戦。
全日本ラリーでも活躍した実力者。若手育成にも力を入れてきた先駆者です。
ゼッケン111 増野:鈴木 アルテッツァ
シロキヤの刺客!?増野選手がアルテッツァで参戦!ラリーカーになっているアルテッツァ
興味津々です。
ゼッケン112 横澤:山口組
今年初参戦になるLYNX RALLY TEAM
同じく、ラリー初参戦の山口竜太選手をコドライバーに迎えて挑戦します。
E4クラスで一番排気量が小さいMR-S。サイズも一番小さい。
でも志は誰よりもでっかく!頑張ります。
ゼッケン113 杉山:村松組 C-HR
なんですとーC-HR!! たしかにオートサロンでも見てて良いかもとは思ったけど・・・。
後ろゼッケンに付かれると踏みつぶされそうなプレッシャーが来そうです。
ゼッケン114 津田:村松組 クラウン
~いつかはクラウン~ なんてキャッチフレーズがあったのは数十年前。
~まさかのクラウン~ クラウンのラリーカーって、どんなのなんだろう????
津田選手は普段は県戦地区戦をランエボで戦う実力者。TGRに出るために
クラウンを選んだとか!?
ゼッケン115 板倉:槻島組 ハイエース
もう、ちょっとやそっとじゃ驚かないぞ!と思っていたら
なんと!ハイエース来ましたー。
全日本ラリーにも参戦して話題をさらって行きましたが、TGRにもハイエースが来ました。
ドカジャン着てニッカボッカがチーム服だったらちょっと格好いいかも!?
15台もいると、コメント書くの大変(笑)
勝手にプレビューで書いているので余程「こんなこと書かれたら困ります」って事が
無い限り、許してください。
ラリーは皆で楽しんで、競技は思いっきり真剣に。
エントリーリスト出た瞬間から、リザルトがアップロードされて写真を見て楽しむ所まで
約一か月間存分に楽しん行くのが「精一杯ラリーを楽しみたいのです」のスタイル。
全員で楽しんでいきましょうー。