(単行本購入リンクは本記事の下の方にあります)
公道ウルフの第10巻が発売されました。
表紙に戦う車のコクピットが描かれていたので紹介。
全日本ラリーで戦う為に、無駄なものを全て外して操作系をハンドル周りに集められています。
競技で戦う車は引き算が基本。
速く走る為に必要なもの以外は排除していく。
カーペットはもちろん、ダッシュポケットもオーディオも無い
さて、公道ウルフは箱根グランプリの予選が終わり、レースに突入していきます。
どんどん面白くなっていく!
第10巻では、MR-Sの走りシーンが多く描かれていて見ごたえ抜群。
コースアウトしかけるシーンは、ラリーでもちょっとイレギュラーがあると出くわすような場面
走行機能を確認しながらタイムロスを抑えつつ・・・
是非、買って読んで下さいね
僕は「野口先生と公道ウルフ」を応援しています。
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